webチラシ活用の利便性やメリット
ユーザーはメルマガやHPのネットチラシでお得情報を取得している?
日常生活において身近な存在の折込チラシですが、現在ではパソコンやスマートフォンなどでwebチラシがいつでも見られる時代です。しかも、単に紙媒体がネット媒体へと変化しただけでなく、メルマガを配信してユーザーのライフスタイルに合わせたタイムリーな情報が届けられることもできるようになり、ますます利便性が向上してユーザーが増加傾向にあるようです。ある調査によると20代から40代までの主婦層にネットチラシが多く使われていることが分かっており、その理由としてはお店の情報が簡単に見れる、情報がリアルタイムで手に入る、周辺店舗もまとめて情報が手に入るなどが挙げられているようです。
その一方で、スーパーのメルマガ会員に入っているという方は全体の3割にも満たないなど決して多くはなく、中にはその存在自体を知らない方もいるなど、もっと認知度を高める行動を行なう必要性があるのかもしれません。
スマホ・タブレットでのチラシ閲覧率が近年上昇 60%近くの店舗も!
自社HPにウェブチラシを掲載することは、リアルタイムの情報配信が可能になるというのが最も大きなメリットでしょう。折込チラシでは企画から制作、入稿を経てようやく消費者の元に届きますが、ウェブチラシであればチラシを作成してアップロードするだけで、消費者がチラシを見てくれます。この違いは販促担当者ならずともメリットを感じられるでしょう。
また、以前はHPを見るのはパソコンが主流でしたが、現在はタブレットやスマホが増加傾向にあるようです。特にスマホは外出時でも手元で簡単に閲覧できるというメリットがあり、重宝されているようです。中にはパソコンでのチラシ閲覧よりもタブレットやスマホでの閲覧率が高まり、その割合が60%近くまで伸びている店舗もあるようで、今後の販促を考えると見逃せない存在といえるでしょう。
今後注目したい「スマホ チラシ」アプリでタイムリーにプッシュ配信!
消費者にとってお買い得商品やイベントがあれば店舗へ足を運ぶキッカケになりやすいものですが、そういった面においてもスマホは優れた存在で、Webチラシなら旬の情報をスマホに簡単に届けられます。それを可能にするのが「PUSH通知」という仕組みです。
この仕組みを利用し、個店販促に特化して提供しているサービスの一つに『チラシプラス』というサービスがあり、こちらのアプリでは店舗の基本情報やキャンペーン情報に加え、レシピや生活の裏ワザなどを集めた「コンテンツカード」をまとめてショップカードとしてプッシュ配信できる仕組みです。
また、チラシを閲覧する機器によって最適なサイズで見られるようにできますし、配信したチラシによってどれだけの集客に繋がり、利益に反映できたのかが分かる効果測定も可能です。
従来の紙媒体では販売者側で知ることが難しかったチラシ閲覧の有無、またチラシのどういった部分を見ているのかがウェブチラシなら分かりますし、さらに顧客に対して「PUSH通知」で積極的なアプローチができるのは、まさにウェブチラシが店舗の営業マンとなって宣伝してくれるということに繋がるのかもしれませんね。





